美容鍼、特別な人の特別なものと思っていませんか?
美容には本当は興味があるけど、「私なんて・・・」と思っていませんか?
実は私もそう思っていました。
「私が美容を語るなんて、ましてお顔に美容鍼するにはもっと美しくなければ。私なんて・・・」
シワが多く、シミだらけでくすんでいた私の顔。
そんな私が、鍼をしたり、スキンケアを見直したり、どんどんシンプルにしていったら、
「そのツヤ肌、どうしたの?」と久しぶりの方に驚かれることが多くなりました。
長いこと、ノーファンデです。
有理はりきゅう室の美容鍼は、肌力をアップして内側からハリのある肌!をめざしています。
いくつになっても素敵な方、そう感じるのは内側からあふれる美しさのある方ですよね。
さあ、一緒に内側から輝くお肌をめざしませんか?
肌の力って?
本当は、肌に良いとされるさまざまな栄養を外側から塗っても、皮膚に吸収させて効果を得ることはできません。
なぜなら本来、皮膚は汗や皮脂、垢を出す" 排泄器官" だからなのです。
美容鍼は、鍼による免疫機構の活性化を生かし、肌の排泄機能を高めることができます。
そして、体の中で栄養物を運ぶことができる唯一の存在「血」の循環を促進させ、
肌のきめを整えることによりバリア機能を整えることができます。
美容鍼には、人が本来持っている素晴らしい能力を引き出す可能性をたくさん持っています。
肌の力、その2「バリア機能」
肌のバリア機能を担っているのが、表皮のいちばん外側にある角質層と皮脂膜です。
角質層が整い、肌サイクルが正常に行われることによって、皮脂膜が形成されます。
皮脂膜は、肌から排泄される皮脂や汗、垢が肌表面にある菌と混ざり合ってできる天然のクリームで、角質層を外からの刺激や紫外線から守ってくれます。
毎日のスキンケア、肌自体が吸収機能を持っていないところに保湿クリームや乳液など、スキンケア用の化粧品をいくら肌に塗っても、皮膚に浸透したり、吸収されるということはないのです。
ところが一般的に市販されている化粧品には、界面活性剤という石油系の化学物質を使っているものがあります。
界面活性剤は、主に水と油をなじませるために使われるもので、食器用洗剤と同じ成分です。
栄養とされる成分を無理に肌の奥深くまで浸透させる、ということは、肌そのものを壊すだけではなく、そこに含まれている他の化学物質の浸入もゆるしてしまいます。
その結果、角質層の破損が起きて肌サイクルが乱れたり、皮脂膜の形成が滞ってバリア機能を失うなどして乾燥が進み、肌あれ、過敏症、シミなどを引き起こすことがあります。
また、油分を皮膚に塗り続けていると皮膚が排泄不良を起こし、油やけ、くすみの原因になることもあります。
実は身近に使われてい界面活性剤。
化粧品の他、シャンプー・リンス、台所用洗剤、洗濯用洗剤の他、薬にも使われるなど、身近に存在する界面活性剤。
石油から作られたこの化学物質は、水と油をなじませるという目的以外にも、泡立ちをよくする、肌の深くまで浸透して一時的な栄養や薬などの効果を得る、多量に配合して防腐剤の代わりにする、といった目的で使用されます。
このようなことから、できるだけシンプルなメイクとスキンケアをお勧めしています。
プロによる安心できて効果も高い美顔鍼
経験豊富なプロの手による美顔鍼でほうれい線やシワの改善、リフトアップなど様々な美容効果を導きます。さらに、美容効果だけでなく、不眠や目の疲れ、耳鳴りの緩和など、様々な不調の緩和も期待できます。使用するのは髪の毛ほどの細さの柔らかい鍼ですので、痛みも折れる心配もなく安心です。鹿児島市の完全個室のアットホームなサロンで明るく話しやすい鍼灸師が対応するため、楽しい時間を過ごせます。通って話をすること自体がストレス解消になるというお客様も大勢いるほどです。