寝るにも血が必要です。【鹿児島市吉野の鍼灸とDRT整体と美容鍼の有理はりきゅう室】

東洋医学では、睡眠について

 

・陰陽の視点から

・五臓の視点から

 

とらえています。

 

今回は、五臓のことをお話しします。

 

五臓（肝心脾肺腎）の中で、肝は血を蔵しています。

血は、昼間は必要な部分を循環しています。

そうして夜になると肝に帰ってきます。

朝になると、肝から血が動き出し、目に行くことで目覚めます。

 

その循環には、十分な血の量が必要になります。

 

血を増やし、動かすには、お灸が効果的です。

 

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