膝の関節包が挟み込まれないようにする膝関節筋【鹿児島市吉野の鍼灸とDRT整体と美容鍼の有理はりきゅう室】
2023/08/19
大切な関節を外界から保護するために、関節は関節包という柔軟性のある袋状の組織にすっぽりと包まれていて、その中に関節液が適度にあります。
関節に水が溜まる、というのは、炎症によりこの液が異常に増えてしまった状態のことを言います。
膝は、可動域が大きく、また体重がかかりやすいため、炎症で水が溜まったという話をよく聞きます。
この大切な関節包、曲げ伸ばしの動作の時、挟み込まれてしまうことがありますが、そうならないようにする大切な筋肉が膝関節筋です。
その膝関節筋は、膝のお皿のすぐ上て1番深いところに存在します。
膝の裏側に何かが挟まっているような違和感を感じたら、膝関節筋が動きを忘れているのかもしれません。
背骨の位置を整えてから、最後に膝の動きを取り戻すため、膝関節筋に鍼を一本。
忘れていた膝の関節の動きを取り戻します。
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