自律神経失調症による胃の不快感
2022/10/08
何となく食欲がない、
胸やけがする、
胃が痛い、
だんだんと胃の調子が悪くなり病院で検査をしたら異常が見つからない。
「おそらくストレスによる自律神経失調症でしょう。」
そう診断を受けることがあります。
そんな時、鍼灸とDRT整体により改善する場合がよくあります。
胃痛の始まりは、ストレス。
ストレス ➡ 胃痛 ➡ そのために背中を丸くする
➡ 背筋に無理な負担がかかる
➡ 背骨のすぐ脇の自律神経の働きがうまくいかなくなる
➡ 胃の不調が強くなる
➡ ますます背中を丸くする
このような悪循環に陥ります。
こういった場合、問診、脈診、腹診、触診により不調の原因の経絡に刺さない鍼「てい鍼」でアプローチし、背骨を整えるDRT整体をします。
心地よい揺れ幅で、心地よいリズムで背中を揺らし整えていくと、
背中の緊張が緩み、背中から体が温かくなっていきます。
大切なことは、施術後の姿勢の改善です。
背骨の位置が良い状態になったらそれを維持するために、立ち方、座り方が重要になってきます。
施術後、正しい姿勢や普段の生活についてお話させていただきます。
“施術” と “姿勢改善”
一緒に健康を取り戻しましょう。
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有理はりきゅう室
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DRT整体で鹿児島市で快適生活
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