「美容鍼って、実際どうなるんですか？」

「顔に鍼すると、ぶっちゃけどうなるんですか？」

よく、そんなご質問をいただきます。

 

必ず皆さん感じていただけるのは、顔色が明るくなります。

これは、直後が一番わかります。

 

その次によく感想をいただきますのが、ほうれい線が薄くなることです。

ほうれい線を形成してしまう筋肉に鍼することにより、そこが緩んでふっくらするからです。

 

どうしてそんなことが起きるのか？ですよね。

 

それはズバリ、鍼をすると新鮮な血液がどっと流れ込むからです。

 

新鮮な血液が流れ込むことによる変化は、まだまだありますよ。

・シワが薄くなる。

・目が大きくなる。

・あごのラインがシャープになる。

・肌のきめが細かくなる

・つやが出る

etc...

 

体にとって鍼は外部からの侵入者です。

「外から何か入ってきたぞ、早く追い出さなきゃ！」

という感じでどっと血液が流れ込み外に出そうとします。

これって、みんなが持っている免疫機構です。

 

外部から電気を流したり薬剤をつけたりすることなく、人がもつ免疫機構をうまいこと応用しているのが、刺す鍼の効用です。

 

体の神秘、ですね。

ワクワクしますよね。

 

鹿児島市吉野で東洋医学の鍼灸とDRT整体と美容鍼をやっている有理はりきゅう室、ぜひのぞいてみてください。