座り方が変わり、これが普通になってきました【鹿児島市吉野の鍼灸DRT整体】

不眠のお悩みで６０代の女性がお越しになりました。

 

2週間前から寝つきが悪くなり、どうしても眠れないから病院のお薬を飲んでいる。

そうすると、とてもだるくなるから時間をみつけては横になりたくなり、本当は動き回りたい性分なのに、できなくてつらい、とのこと。

 

不眠は、だいたいの場合、胸に熱がある。そして手が熱いです。

この方も胸に熱がある脈とお腹と手でした。

 

施術は、胸の熱を取るツボに鍼。

踵の「失眠」というツボにお灸。

 

最後にDRT整体。

首がバッチリ右にずれ、背中がガチガチなので、

右から背骨を揺らします。

仙骨から始まり背中の最上部まで、焦らず急がず強くならず！に気をつけて心地いいDRT整体。

 

背中が緩み、首の位置が改善しましたので、さあここからは体が傷ついたところを修正してくれます。

 

三回目にお越しいただきました。

「お薬、毎日飲んでいたのに週に1回しか飲んでないです。

夜眠れるから、昼間動けてうれしいです。

それに座り方教えてもらってから、背中丸くしてるほうがきつく感じます。」

 

背骨の位置を整えたら、その後の生活でずれないように意識していただくのがとても大切です。

一緒に二人三脚で健康な本来の体に戻していきましょう。

 

鹿児島市吉野で東洋医学の鍼灸とDRT整体と美容鍼をやっている有理はりきゅう室、ぜひのぞいてみてください。