雨の前の低気圧頭痛の予防方法【鹿児島市吉野の鍼灸とDRT整体と美容鍼の有理はりきゅう室】

なんだか頭が痛いなぁと思ったら

雨が降ってきた

こんな経験はありませんか?

これは低気圧頭痛です。

その予防法を3つお伝えします。

 

ぜひ保存して、

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①生物、冷たいものを控える

 

実は低気圧頭痛は体の余分な湿気のサイン。

低気圧で体にかかる圧が弱くなると、

体の余分な水分が膨張して、

頭痛やだるさにつながりやすくなります。

 

湿気をためやすい生物や冷たいものは

なるべく控えるようにしましょう。

 

 

②軽い運動や湯船などでじんわり発汗をさせる

 

体に溜まった湿気は汗で追い出してあげましょう。

じんわり発汗することで体の水分が動き、予防につながります。

 

 

③食事中、できるだけ飲み物を飲まないこと。

 

食事中、お茶や水をしょっちゅう飲む人、いますよね。

それ、飲み物で食べた物を流し込んでる、ということなんです。

 

飲み物を飲みながら食事をすると、

唾液や胃酸などの消化液を薄めてしまい、

消化器系に負担がかかり、

体に余分な湿気を溜めてしまいます。

飲み物を飲まずに食べることは、

よく噛むことに繋がり、

味付けの濃さもしっかり感じられるので

いいことがたくさんありますよ。

 

東洋医学では、

消化器に相当する「脾」は、

水を嫌う性質がある、と言われます。

「脾」の水のツボは、

膝の内側にある「陰陵泉」

低気圧頭痛になりやすい方は普段から指圧したりお灸してみてください。