お灸はどうして免疫力を高めるのか?【東洋医学と現代医学の視点から解説】
2025/12/11
「風邪をひきやすい」「季節の変わり目に体調を崩す」「疲れが取れない」
そんな方におすすめなのがお灸です。
実はお灸には「免疫力を底上げする力」があります。東洋医学的にも、現代医学的にも、その理由がしっかりあります。
■ ① 東洋医学では「気血の巡り」が鍵
東洋医学では、免疫力は「正気(せいき)」と呼ばれる体を守る力と深く関係しています。
お灸をすえると、ツボを通じて 気血の巡りが良くなり、正気が高まる と考えられています。
特に効果が期待できるのは
- 足三里(あしさんり) … 体力アップ、胃腸強化
- 三陰交(さんいんこう) … 冷え改善、血の巡りアップ
- 中脘(ちゅうかん) … 胃腸の働きを助ける
- 関元(かんげん) … 生命力・元気の源を補う
胃腸を整え、冷えを取り、体の内側から温めることで、結果的に免疫力が高まっていきます。
■ ② 現代医学の視点:お灸は自律神経と免疫細胞に働きかける
お灸の温熱刺激は、身体にさまざまな良い変化をもたらします。
● 温熱刺激 → 白血球の働きが活発に
体をじんわり温めると血流が改善し、
免疫細胞(白血球)の動きが活発になる ことが知られています。
● 副交感神経が優位になり、回復力UP
お灸の温かさはリラックス効果が高く、
ストレスで乱れがちな自律神経を整えてくれます。
副交感神経が優位になると
- 眠りやすくなる
- 胃腸の働きが整う
- 身体の回復力が高まる
→ 最終的に “疲れにくい身体”=免疫が強い身体 に。
■ ③ こんな方に免疫力アップのお灸はおすすめ
- 風邪をひきやすい
- 冬になると体が冷える
- 胃腸が弱い
- 寝つきが悪い
- 更年期で体調が揺らぎやすい
- ストレスが多く疲れが抜けない
あなたの弱りやすい場所に合わせてツボを選べるのもお灸の強みです。
■ ④ セルフ灸で免疫ケアをする時のポイント
- 1日1〜2か所で十分
- 温かいと感じる程度でOK(熱すぎはNG)
- 食後30分は避ける
- じーんわり心地よい温かさを感じながら行う
続けるほど、体調の底上げを実感しやすくなります。
■ まとめ
お灸は
「温める × 巡りを良くする × 自律神経を整える」
この3つの働きで、あなたの免疫力をしっかり支えてくれる心強いセルフケアです。
季節の変わり目、冬の寒さが気になる時、疲れやストレスがたまっている時は、ぜひお灸で身体を整えてあげてくださいね。
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